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大阪のソーシャルアパートメントのおすすめは?

ソーシャルアパートメント

大阪・神戸(兵庫)・京都など関西居住者で「ソーシャルアパートメント」シリーズのシェアハウスを探している方も多いと思います。

ソーシャルアパートメントは、レベルの高いオシャレな物件が多いので、東京でも非常に人気の高いシェアハウスブランドとなっています。

そこで大阪を中心に関西圏のソーシャルアパートメントをまとめたので、参考にしてもらえれば幸いです!

大阪府のソーシャルアパートメントは、現段階では3件のみとまだまだ少ないです。関西全体でも5棟しかないので、今回は京都や神戸の物件も合わせて紹介していきます。

目次

ターミナルズ茨木

大阪のソーシャルアパートメントターミナルズ茨木の共有スペース

画像出典:ソーシャルアパートメント

ターミナルズ茨木は2019年に新しく誕生したばかりのソーシャルアパートメントです。 茨木と名前がつくようにJR茨木駅が最寄り駅です。大阪駅まで15分、京都駅まで20分なので、職場が大阪市内・京都市内のどちらでもアクセス良好の立地です。立命館大学の大阪いばらきキャンパスも近いので大学生にもオススメです。

ターミナルズ茨木は100部屋あり、関西のソーシャルアパートメントでは最も部屋数の多い大型物件になっており、設備もかなり豪華でホテルのラウンジみたい雰囲気です。ビリヤード台や映画観賞用のプロジェクタも完備されています。

しかもJR西日本の商業施設として有名な「VIERRA茨木新中条」の5〜6階に入居しているので、買い物環境が最高でスーパーマーケット・ドラッグストア・カフェ・レストランなどがすぐそこにある最高の立地条件です。

大阪のソーシャルアパートメントターミナルズ茨木の外観

ちなみに、なぜソーシャルアパートメントではなくターミナルズという名前かというと、JR西日本との共同事業のシェアハウスだからです。

さて肝心のお部屋ですが、どのお部屋も20㎡以上と一般的なシェアハウスに多い10㎡前後よりもかなり広めに設計されています。

しかもシェアハウスでありながら、賃貸マンションに近い1Kタイプです。一般的にシェアハウスといえば1BR(ベッドルーム)タイプで、バス・トイレ・キッチンなどは自室内に併設されていませんが、ターミナルズでは水回りも個室内に完備されています。シェアハウスは満喫したいけど、トイレなどの水回りを共有するのには抵抗がある方にとっては、入居しやすい仕様となっています。

大阪のソーシャルアパートメントターミナルズ茨木の個室

ターミナルズ高槻

大阪のソーシャルアパートメントターミナルズ高槻の共有スペース

2018年10月にグランドオープンした大阪で最初のソーシャルアパートメントがターミナルズ高槻です。55部屋で1部屋あたり11㎡とターミナル茨木よりも規模は少し小さめです。とは言っても大阪では数少ない大型シェアハウスの1つです。

ターミナルズ茨木と違って、1BRタイプなので、トイレ・シャワーなどはなく一般的なシェアハウスタイプです。自分の部屋の水回りを掃除したくない方は1BRの方がいいかもしれません。家賃も1BRの方が安い傾向があります。個室は日当たり良好な部屋が多いのもターミナルズ高槻を選ぶメリットの1つです。

大阪・京都まで約15分で高槻駅まで徒歩5分とJR西日本との共同運営物件だけあってアクセスは抜群です。商店街や大型ショッピングセンターも近く、買い物には不自由しません。

ビリヤード台・卓球台・ゲーム機・ムービーシアターなどみんなで遊べるツールが揃っていて、リビングはWeb系スタートアップみたいな雰囲気です。

アンテルーム大阪

ソーシャルアパートメント大阪アンテルームリビング

アンテルーム大阪は全体的に少しテラスハウスっぽい雰囲気のシェアハウスです。ちなみにアンテルームとは「待合室」の意味です。モダンなキッチンルームとウッド調のダイニングテーブルが印象的です。カフェっぽいので、同居人同士で恋人になった場合には、家にいながらカフェライクなデートが楽しめそうです。

もともと、NTT西日本通信ビルという名称でビジネス向けのビルでしたが、株式会社グローバルエージェンツがソーシャルアパートメントとしてリノベーションしました。2013年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

大阪市ではなく池田市にあるので、少しアクセスが悪いかな? と通勤に不安な方もいるかと思いますが、阪急宝塚線で大阪駅まで約20分なので、そこまでアクセスが悪い訳ではありません。

アンテルーム大阪は1BRと1Rタイプの2種類が用意されています。1Rや12〜15㎡で52,000円〜58,000円に対して、1BRタイプだと約9㎡で45,800円と安めの家賃設定になっており、コスパ高くソーシャルアパートメントを楽しむことができます。

ソーシャルアパートメント大阪アンテルーム内観

アンテルーム京都

ソーシャルアパートメント京都内観

アンテルームブランドのソーシャルアパートメントは京都にもあります。大阪と同じ感じかと思えば、実はアンテルーム京都はかなりユニークなシェアハウスになっており、個人的にはソーシャルアパートメント全物件中でもかなりおすすめの物件です。

アンテルーム京都はホテルとしての役割もあり、共有スペースをホテル滞在者とシェアハウス入居者が共同で利用します。京都は世界中から外国人観光客が訪れるので、毎日のように新鮮な出会いがあり、シェアハウスで生活しながら、世界中の人と出会える刺激が多いシェアハウスです。バーカウンターもあるので、お酒を飲むのにも都合がいいです。

ソーシャルアパートメント京都バー

個室にはバス・トイレ付きの1Rタイプになります。家具なしと家具ありタイプがあります。部屋面積は約14㎡〜30㎡と広いので、気になる方はまずは問い合わせてみてください。

ソーシャルアパートメント京都個室
ソーシャルアパートメント京都外観

OTOWA神戸元町

ソーシャルアパートメント神戸内観

神戸の元町駅から徒歩7分の好立地に神戸に待望のソーシャルアパートメントが誕生しました。

一昔前の格言ですが「京都で学び、大阪で働き、神戸に住む」のが理想だと関西の間ではよく表現されていました。神戸という立地は住みやすいですし、ブランド力があります。そういった神戸人気もあり、OTOWA神戸元町は84世帯ありますが、満室のことも多いです。

そんな神戸のソーシャルアパートメントである「OTOWA神戸元町」は音楽にこだわったコンセプトシェアハウスです。

防音スタジオ完備の共有スペースがあるので、音楽活動を行っている方にとっては、非常に魅力的な物件になっています。

インテリアは他の大阪のソーシャルアパートメントとは少し毛色が異なり30代にも似合いそうなハイソで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

14階建てのビルで家賃は25㎡の1Kタイプの69,000円タイプが多いです。他の大阪のソーシャルアパートメントと同じぐらいの値段で倍近い部屋スペースがあるのもメリットの1つでしょう。

2人暮らしの可能な36㎡1LDKタイプもあるのでカップルでの入居も可能になっています。

ソーシャルアパートメント神戸内観
ソーシャルアパートメント神戸外観

大阪のソーシャルアパートメント まとめ

以上大阪のソーシャルアパートメントの紹介でした。関西には大型シェアハウスがほとんどない中、貴重な大型物件がグローバルエージェンツのソーシャルアパートメントシリーズです。

大型物件は「設備が豪華」「人間関係が薄い」「共有部の掃除当番なし」「社会的にしっかりした人が住んでいる」など様々なメリットがあるので、ぜひ一度内覧してみることをオススメします。

また、ソーシャルアパートメントと合わせて検討して欲しいのがオークハウスのソーシャルレジデンスシリーズです。最大手のシェアハウス運営会社オークハウスが運営しているソーシャルアパートメントタイプの大型シェアハウスブランドです。

大阪にもソーシャルレジデンスがいくつかあるので、ぜひ合わせて検討してみてください。

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