「シェアハウスはやめとけ」と言われる理由を大暴露 詳しくはこちら

【リビタのシェアハウス】シェアプレイスの評判は?

シェアプレイス

ぼくはシェアハウス歴10年のずんだもん。

オークハウスやソーシャルアパートメントなど色々と渡り歩いてきたのだ。

現在はシェアプレイスに住んでいるのだ。

どうしてずんだもんはシェアプレイスに住んでいるの?

それは「かくかくしかじか」なのだ

分からんがな!

察してくれなのだ!

仕方ないのだ。僕がシェアプレイスに住んでいる理由を解説したので、特徴を教えてやるのだ!

目次

リビタのシェアプレイスの評判の特徴

株式会社リビタのロゴ
ブランド名シェアプレイス
運営会社株式会社リビタ
株主京王電鉄株式会社、東京電力ホールディングス株式会社
設立年月日2005年5月

「シェアプレイス」は、主に大型のワンランク上のシェアハウスを取り扱っているのだ。

シェアプレイスの特徴
  1. 設備が豪華
  2. 上京組から人気
  3. 清掃頻度が多い
  4. 水回りがプライベートなWell-Blend
  5. 物件数は少なめ
  6. 外国人は積極的には入居させていない
  7. フリーレントキャンペーン

設備が豪華

シェアプレイスのコワーキングスペース

シェアプレイスはシェアハウス業界では、高価格帯のシェアハウスブランドです。

高価格帯シェアハウスとしては「ソーシャアパートメント」「ソーシャルレジデンス」「シェアプレイス」の3つが御三家的なポジションです。

高価格帯シェアハウスは設備が豪華です。物件によって特色は色々ですが、例えばですが、以下のような設備が用意されている物件があります。

シェアプレイスにある設備
  • コワーキングスペース
  • フィットネススタジオ
  • イベントスペース
  • シアタールーム
  • 高級オフィスチェア・高級ソファ・ハンモック
  • バーカウンター
  • バスタブ
  • バルコニー

ワンルームに加えて、カフェのような共用部を持ち、生活の質を高めたい人やリモートワークを行いたい方など、幅広いニーズに応える住空間を提供しています。

シェアプレイスにある生活家電は?
  • オーブンレンジ
  • 炊飯器
  • トースター
  • 掃除機
  • 洗濯機
  • 冷蔵庫 (共有スペースの他、個室にもあります)
浴室(バスタブ)はありますか?

一部物件だけ、あります。

上京組から人気

女子大生グループ

シェアプレイスは友達いないような、地方からの上京組から特に人気なのだ

シェアプレイスはこんな人におすすめ
  • 初めて実家から独立し一人暮らし
  • 就職等で上京してくる地方住みの人
  • 在宅ワークの多い働き方で部屋以外のワークスペースを求めている方
  • 一人暮らし中の20代~30代の独身会社員
  • 職場と家の往復だけの生活にモヤモヤを感じている人
  • 一人暮らしでも広いキッチンがある環境が欲しい方

シェアプレイスは京王鉄道グループのリピタが運営しています。

比較的新規参入しやすいので、変なオーナーもいるのだ!

小さなシェアハウスブランドだとトラブルが心配な人にも、重宝されている印象を受けます。

友達少ない都民にも人気ですよ

初期費用が割安で、家具やインターネット環境も整っているため、手軽に新生活を始めることができます。

シェアプレイスでの生活の特色
  • 初めての都会暮らしでも友達が作りやすい
  • 物件によってはワークラウンジ(コワーキングスペース)がある
  • 仕事だけのコミュニティから、 新しいサードプレイスが 出来ることで人間関係の幅が広がる
  • みんなで楽しく料理ができる広い作業スペースのあるキッチン
  • 在宅ワークに最適なスペースが多く、 集中力が高まる。

清掃頻度が多い

シェアプレイスでは共用部は週に4〜5回の清掃が行われ、清潔で安心な環境が保たれています。

シェアハウスの中には、住民が自分たちで掃除が義務づけられている物件や、週に1〜2回しか清掃業者が入らない物件もあります。

シェアプレイスでは、週の半数以上は清掃業者が入るために、自分で清掃する必要がありません。

潔癖症の私でも住めそうですね

水回りがプライベートなWell-Blend

シェアプレイスのWell-Blend

シェアプレイスには姉妹ブランドとして「Well-Blend(ウェルブレンド)」があります。

Well-Blendは水回り完備の個室に充実共用部のついたハイブリット賃貸タイプなのだ。

設備Well-Blendシェアプレイス
室内の水回り設備キッチン・ランドリー以外は個室完備個室の水回りなし
キッチンシェアキッチンシェアキッチン
在宅ワーク環境コワーキングスペース・自室・ラウンジ一部物件はコワーキングスペース
シェアラウンジありあり
その他設備Wi-Fiの整ったルーフテラスシアタールーム・スタジオなど
コミュニティ/雰囲気一人暮らしに近いが隣人の顔見知りの距離感シェアハウスに近い距離感

シェアプレイスが水回り全般がシェアで共用設備が充実しているけど、一人で孤独に使いたい人はWell-Blendを選択しています。

シェアプレイスはシェアすることで、 広いキッチンや充実した 在宅ワーク環境が手に入ります。 洗面やトイレなどもシェアとなりますが、家具付きで部屋面積も大きいです。

一方でWell-Blendには洗面やトイレ・シャワーが個室内にあるため、一般的なシングル向け賃貸住宅に近い環境です。それに「+α」で充実したシェア共用部があります。 基本的に家具は付属していません。

Well-Blendではシェア利用が必要なのが キッチンのみであるケースが多いため、ほかの入居者と関わる必要なく暮らすことが可能です。人との関わりも制限したい人向けです。

「他人から話しかけられたくない人」「40代以上」ならWell-Blendの方が使いやすそうですね。

僕は中年ニートだから話しかけられない方が好都合なのだ

シェアプレイスは日常生活から交流を促すような 共用部の造りをしています。 コミュニティの活性化を促すイベントも実施しており、 入居をきっかけに新しい出会いがあるのがデメリットです。

でも、人によっては他の住民と交流するのが煩(わずら)わしいと感じる場合もあるかもしれません。

パリピならシェアプレイス、根暗ならWell-Blendなのだ

物件数は少なめ

シェアプレイスは物件数は合計で25棟と少ないです。ライバルのオークハウスが200件以上と比較すると10分の1ぐらいの規模ですかね。

ブランド/エリア物件数
シェアプレイス/東京15
シェアプレイス/横浜2
シェアプレイス/千葉4
Well-Blend/東京4
合計25棟

その代わり、シェアプレイスは競争率が低いので穴場とも言えますね。

※後日全物件の一覧表を挿入予定

外国人は積極的には入居させていない

スマホで考え事

シェアプレイスは外国人は入居できるが、積極的には受け入れていません。外国人がいると、多様性が生まれて華が出るのですが、一方でデメリットもあります。

外国人を積極的に入居させると、中国人や韓国人が多くなります。

中国人に関してはマナー面が悪い人や、日本人からみると、同族でつるんでいて日本人と交流しないなど、色々とデメリットもあるので、あえてトラブルが発生しやすい外国人を積極的には歓迎しているのかもしれません。

欧米系の人も性格が大味の人が多く、共有スペースの使い方とか雑なのだ

属性特徴
年齢20代〜30代が中心
男女比50:50
国籍日本人中心。一部物件で外国語も対応
社会人の属性会社員・IT・フリーランス(自営業)

フリーレントキャンペーンでお得に入居!

シェアプレイスではフリーレントキャンペーンを開催している場合があります。家賃が1〜2ヶ月分無料になります。

条件は「現地内覧またはWEB内覧で当日に申込みの方」「1年6ヶ月以上住む前提」で適応されます。

フリーレントキャンペーンは開催している物件が変動しています。

詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

最短1ヶ月の短期物件もあり

シェアプレイスの短期物件

シェアプレイスの物件は主に最低半年以上の契約が必要となりますが、中には1ヶ月限定の短期で利用できる物件があります。

シェアハウスは一般的に1年半〜2年ぐらい住む人が多いです。

就活中の大学生や1ヶ月前後の出張などで利用されるケースが多いです。日割りも可能なので、シェアハウスに興味がある人はお試しで契約してみるのもアリかもしれません。

都民でも、自分が住んだことがないエリアに気分転換で住むのは不思議な感覚ですね

エモいのだ

シェアプレイスの口コミ

最後にシェアプレイスの口コミを少し紹介しておきます。

大型シェアのシェアプレイスは人が常にいる環境が セキュリティ面で安心だと思って選びました。

住んでから一緒に助け合う良い関係の友 人がたくさんで出来てとても充実しています。

選んだ理由は「交流&建物の綺麗さ」です。一人暮らしで仕事は在宅・人としゃべることが なくなってしまい辛くなったので人と暮らしたくな ったんです。 ご飯を食べるときとかに誰かと気軽に 話せるし、ここでは在宅で仕事をしていても誰かと話せるから、一人でいるつらさはなくなりました。

様々な価値観の人と共に暮らし、関わることでちょうど良い距離間の人間関係が出来て、仕事の息抜きにもなること。

コロナ渦で完全リモートワークになったときは、その環境があったからこそ似たような仲間がラウンジに居てくれることでリモートワークに耐えられているな、と感じました。

ラウンジに出ると自然と皆が自己紹介している輪に入ってすぐに仲良くなりました。地方から初めての上京で、まわりに知り合いも居ないのが不安でしたが、東京でも気軽に誰かとご飯を食べられるのが幸せです。

シェアプレイスの入居までの流れ

シェアプレイスの入居までの流れは以下の通りなのだ

シェアプレイスの入居までの流れ
  1. 問合せ
  2. 内覧
  3. 申込
  4. 審査
  5. 契約案内
  6. 初期費用・入金
  7. 契約手続き
  8. 契約開始(入居OK)

最初はホームページの問合せフォームまたはLINEのいずれかで問合せします。

その後、「現地内覧」「web内覧」のどちらを選択します。

内覧なしの入居はできません。

ヤバい人が入居すると管理会社も他の住民も困るのだ… たまに潜り込んでくるのだ…

内覧はリビタが運営するシェアプレイス公式サイトWeb申込フォームから申込受付となります。

キャンペーン適用は当日申込が条件なので、内覧する場合には契約する判断をするかどうかあらかじめ決めておいた方が良いです。


保証会社審査が必要となります。顔写真付きの現住所の分かる 身分証の提出が必要です。

審査完了後、 入居・契約スケジュールが確定次第契約案内を営業担当より送付しています。契約手続き前に契約案内で受け取った請求書の 初期費用を事前入金いただきます。

最後にリビタ来社にて契約手続きをとなります。契約開始日から入居が可能です。

最短2週間ぐらいで入居可能なのだ

契約開始日以降で鍵の引き渡しとなっています。

お申込時に必要なもの

顔写真付きの身分証明書と住所確認できるもの

契約時に必要なもの

身分証明書と印鑑

入居時に必要な飛鳥
  • 初月の家賃と共益費
  • 保証金
  • 初回保証委託料
オークハウスとシェアプレイスの違い

シェアプレイスとよく比較されるのがオークハウスです。オークハウスは物件数が多く、事業規模が異なるのが一つです。またオークハウスは、国際交流を重視しているシェアハウスで、外国人と交流を期待している人に人気です。

一方のシェアプレイスは、リモートワークやコミュニティ形成に適した設計が特徴です。どちらかといえば、日本人との上質な交流をしたい方はシェアプレイスの方が向いているでしょう。

シェアプレイス まとめ

まとめなのだ!

シェアプレイスの特徴
  1. 設備が豪華
  2. 上京組から人気
  3. 清掃頻度が多い
  4. 水回りがプライベートなWell-Blend
  5. 物件数は少なめ
  6. 外国人は積極的には入居させていない
  7. フリーレントキャンペーン

シェアプレイスは高級シェアハウスブランドの御三家の一つです。

物件数が少ないため地味な存在ですが、鉄道会社グループの運営で、安全性がバッチリで物件の品質やスタッフの対応も洗練されています。

初めてのシェアハウスで素晴らしい体験をしたい方や、友人や家族にも推薦しやすいサービスとなっているので、興味があれば、ぜひ一度問い合わせしてみてください。

シェアプレイス

プライベートな時間を守れる個室と コミュニティが広がる共有スペースを合わせ持つ暮らしの空間

近すぎない・遠すぎない、人との距離設計と、顔が見える運営体制

しっかりとした清掃・防犯。 15年以上の実績を持つリビタだからできる ひとりひとりに快適なシェア型賃貸住宅

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