僕はシェアハウスに住むずんだもん
何か質問ある?
これからシェアハウスへの入居を検討している方もいると思います。
「シェアハウスと1人暮らしってどっちがいいの?」
「1年ぐらいで退去する人が多いのはなぜ?」
「デメリットだらけって聞いたけど?」
など、興味はあるけど共同生活の長所と短所も知ってから入居するかどうか検討したい方も多いと思います。そこでシェアハウスのメリット・デメリットを経験者が解説したいと思います!
シェアハウスのメリット
まずはシェアハウスのメリットから解説していきたいと思います。主に以下のようなメリットが存在します。
- 初期費用を節約できる
- 光熱費がかからない
- 入居審査が甘い
- 出会いが多いので恋人ができる
- 友達が作りやすい
- イベントが多いので受け身な人でも楽しめる
- 大学生の就活に最適
- 女性の1人暮らしより安全
- 2人での入居OK
- ペットOKなシェアハウスもある
- 外国人の友達が出来て英語も上達する
- オシャレで設備が豪華
- 掃除をしてくれる
- おみやげがもらえる
初期費用を節約できる
シェアハウスには家具や食器などが用意されているので、引っ越ししてもベッドや洗濯機などの大型の家具・家電を購入する必要はありません。またデポジット(保証金)の支払いは必要ですが、礼金・敷金が賃貸より安いケースが多いです。
最短1ヶ月程度といったように短期で住むことができるシェアハウスもあるので、引っ越ししやすいのもシェアハウスのメリットです。
光熱費がかからない
基本的にシェアハウスは光熱費は定額になっている場合が多いです。自宅で仕事をしていてエアコンをつけっぱなしの在宅フリーランスのような人にとっては電気代が一人暮らしよりも安くなる可能性があります。
洗濯機や乾燥機は無料とコインランドリーのような有料型の2パターンがあります。
入居審査が甘い
シェアハウスは基本的に入居審査が甘いです。無職やフリーターでも簡単に入居できるので賃貸を借りれない語学留学やワーホリ帰りの方、とりあえず上京してみたい仕事なしの地方組などはシェアハウスの方が賃貸契約よりもハードルが低いです。
出会いが多いので恋人ができる
シェアハウスは3人程度の小規模なシェアハウスから100人を超えるような大型シェアハウスまで存在します。
小型だと恋人作りには期待はできませんが、10人以上(半数が異性)だとシェアハウス内恋愛に発展する可能性があります。
シェアハウス内で恋人ができやすい理由としては以下のような要素が揃っているからです。
- 気軽に話しかけられる
- 飲み会が多い
- 損得感情なしで自然な形で相手のいいところを発見できる
- 料理やイベントを通じて異性に対してアピールできる
婚活サイトに登録したり、婚活パーティーに参加したりして、毎月バカ高いお金を婚活業者に払うぐらいならシェアハウスに入居した方が断然お得です。
恋人狙いならシェアプレイスのような「大型物件+テラスハウスのようなオシャレ感」のあるシェアハウスが恋愛に発展しやすいですよ
友達が作りやすい
社会人になると学生時代のように友達って作りにくいですよね。シェアハウスでは恋人だけでなく友達も見つけやすいです。
無理して社会人サークルはキツいのだ。大人が新しい友達作るのハードすぎ… もっと学生時代に友達作っておくべきだったのだ
地方から東京に就職で出てきたけど、孤独で寂しい…
という方も多いのではないでしょうか?
シェアハウスだと社会人では貴重な友達を作ることができます。
性格の合うシェアハウス内の知人でカラオケや居酒屋に行ったり、キャンプなどのアウトドアなど遊びに行く方も多いです。
退去した後でも交流が続いている人も多く、大学は卒業してしまったけど、長期的に付き合えるような友達を作ってみたいという方は、微妙な社会人サークルとか入るぐらいないらシェアハウスで作るのがオススメです。
イベントが多いので受け身な人でも楽しめる
シャハウスはイベントが多いです。飲み会やパーティー、誕生日会、キャンプやBBQ、花火大会など、運営会社が企画する場合もありますが、9割ぐらいは住んでいる中の人が主体的に企画します。
自分にはそんな実行力はないと不安がない方もいると思いますが、基本的に企画する人はある程度決まっているので、あとは自分は参加する旨の意志を伝えて、買い出しや準備などのサポートをするような役回りでOKです。
社会人になったけど、趣味もないし休日が暇すぎるという方はシェアハウスに入居するとかなり充実した休日が送れます。
地方大学生の就活に最適
地方の大学生で東京をメインに就職活動をしようとしている方にとっては、何度も地元・東京間を往復するのは交通費の関係で非常に面倒だと思います。ここ数年、大学生の間で流行っているのだ2〜3ヶ月の短期間だけ東京のシェアハウスを借りて住むことです。
ドミトリー(相部屋)とかだと3万円程度でもありますし、個室でも月5万円ぐらいから借りることができます。何より初期費用が少ないので、レオパレスなどに短期間住むよりもコスパが高いです。
また、シェアハウスだと社会人の住民に色々とアドバイスがもらえるので、学生では気が付かなかった業界や会社に興味を持つきっかけもできるので、就活の幅が広がります。
女性の1人暮らしより安全
就職を期に地方から上京して一人暮らしをしている女性の方もいると思います。見知らぬ都会で、1人でアパート住みとか、何が起こるかわからないし不安が多いと思います。
シェアハウスはオートロックや防犯カメラなども設置されているのでセキュリティ的にはかなりしっかりした物件が多いです。
また重いものを運んだり、何かが壊れた時、ゴキブリが部屋に侵入してしまった際にはたのもしい男性陣が助けてくれます。
不特定多数の男性と一緒に住むのはちょっと不安…
あんた可愛くないから大丈夫だよ。私は心配だけど…
という方もいると思います。
しかし大半のシェアハウスには女性専用フロアが1〜2階ほど用意されているので、女性専用フロアであれば、自分の個室周りを男性がウロチョロする心配はありません。
キッチンで男性と会いたくない方は女性専用シェアハウスも多いので検討してみてください。ちなみに家賃的には女性専用シェアハウスは、男女共同よりも、なぜか少し安い傾向があります。
2人での入居OK
恋人同士でシェアハウスに住みたいと思っている方もいると思います。彼氏の転勤・転職を機に地方からカップルで上京してくるケースもあるかと思いますが、数多くのシェアハウス運営会社では男女2人入居OKの物件を取り扱っています。見知らぬ場所で土地勘がない場合にはシェアハウス生活だと色々と情報収集もしやすいですし、社会との接点の少ない専業主婦にとっては貴重な友達作りの場所となります。
ちなみに最近はファミリー向けのシェアハウスも増加傾向にあるので、結婚や子供が出来てもシェアハウス生活を続けることもできるようになってきました。
ペットOKなシェアハウスもある
犬や猫などを飼っていてシェアハウスを断念しようと思っている方もいるかと思いますが、一部ですがペットOKのシェアハウスも存在します。
また、最近はシェアハウスに猫が常駐する猫付きシェアハウスなどのコンセプトシェアハウスも増えてきているので、猫飼ってみたいけど、本当に自分が世話できるか不安な方は実験的に猫のいるシェアハウスに住んでみるのもおすすめです。
外国人の友達が出来て英語も上達する
シェアハウスは入居審査が甘いので、ワーキングホリデーなどで日本に来日している外国人も数多く住んでいます。英語や韓国語などの外国語を学びたい人にとってはシェアハウスは無料の英会話スクールになります。
外国語を上達するには一緒に住んでしまったり、恋人を作ってしまうのが最短という話はよく耳にしますよね。
特に女の人でオーストラリアやニュージーランドの彼氏がほしいのであれば、アイリッシュパブでナンパされるのを待つぐらいであれば、シェアハウスで外国人比率の高い場所を選んだ方がよっぽど可能性が高いです。
オシャレで設備が豪華
最近のシェアハウスはオシャレで設備も豪華な物件が多いです。2005年前後までのシェアハウスは、ワーホリ帰りやバッグパッカーが短期的に利用するような住居だったので、中古住宅をそのまま分割したような、ぱっとしない住まいでした。
しかし、2008年あたりに長澤まさみ主演の「ラストフレンズ」というシェアハウスを舞台にしたドラマがありました。このあたりから、シェアハウスが短期的な仮住まいから共同生活を楽しむライフスタイルとして市民権を得るようになりました。
ラストフレンズの放映から10年以上経過し、現実のシェアハウスでもかなり豪華な設備のシェアハウスが普及しています。
たとえば以下のような設備があります。
- 映画を大画面で見えるプロジェクター
- 卓球台・ビリヤード台
- プレイステーション4やWiiなどのゲーム機
- システムキッチン
- ジム
- 防音ルーム
- 会議室
- 英会話教室
- Netflix・Hulu・Amazonプライムなどのシェアハウスの共有アカウント
掃除をしてくれる
中型〜大型のシェアハウスになると住人が掃除することは物理的に不可能なので、清掃業者が1週間に1〜2回ほど清掃してくくれます。
シェアハウスによっては週5〜6回入るのだ
特にトイレやキッチン、シャワールームなどの水回りなどを掃除してくれるので、「自分で水回りを掃除するのが嫌だから」という理由でシェアハウスに住んでいる人もいるぐらいです。
ちなみに一軒家タイプのシェアハウスだと住民による当番制のケースもあります。
当番制だと、いい加減な人はまじめに掃除しないので、几帳面な方こそ損をします。図々しくシェアハウスに住んだ者勝ちになるので、なるべく清掃業者の入る大型シェアハウスがオススメです。
テキトーな人の方がシェアハウスに長期間住んでいるのだ
おみやげがもらえる
シェアハウスに住んでいる人は地元に帰省したり、旅行に行った際におみやげを飼ってきてくれるような優しい方が多いです。シェアハウスに住むと全国のおみやげを堪能できます。
シェアハウスがデメリットだらけと言われる理由
以上がシェアハウスのメリット面でした。
しかし、実際にシェアハウスに入居した方からすると、「本当のシェアハウスはデメリットだらけ」みたいな話を聞いたことがあると思います。
個人的にシェアハウスはメリットの方が大きいと思うのですが、肌に合わない方もいるのは確かなので、どのような点で不満がを持つ方が多いのか解説したいと思います。
- 想像よりも家賃は安くない
- 悪口・陰口を言う人がいる
- 恋人・友達の訪問に制限がある
- 共有スペースでダラダラ時間を浪費してしまう
- 30代・40代・50代は形見が狭い
- アタリ・ハズレが大きい
- お風呂がなくシャワーだけ
- スッピンを見られる
- インターネットが不安定
- トイレが汚い
- 盗難が多い
- 部屋の壁が薄い・部屋が狭い
- ティッシュがない
- ドミトリーだと相手に夜起こされる
- 変な人もいる
想像よりも家賃は安くない
シェアハウスって安いと家賃が安いと思っている方もいるかと思いますが、実はそうでもありません。近隣のワンルームマンションの家賃と比較すると同じぐらいか、むしろ高い場合もあります。
最近のシェアハウスはもはや共同生活というライフスタイルを売る商品になっているので、安さで勝負していないことも多いです。オシャレなデザインや豪華な設備が用意されているのも、ライフスタイルを売っているからです。
確かに家具やキッチン用品などが購入不要なことや、敷金が不要なことを考えると総合的に見れば、1〜2年程度で引っ越す方にとっては、コスパはいいでしょう。しかし3年以上住むとなると、ワンルームマンションを借りた方が費用は安くなる可能性が高いです。
立地条件が良くて個人ルームのスペースが狭い場合には、その地域のワンルームマンションよりも安いケースもあります。
悪口・陰口を言う人がいる
シェアハウスでは不特定多数が同じ屋根の下一緒に生活するので、性格が合わない方も必ずいます。話さなければいいだけなのですが、親しい同居人が集まると、
○○さんってキモくない?
などの悪口を言う方が出てきます。
傾向としては1年以上住んでいる女性が多いようなシェアハウスでは陰口問題をよく耳にします。
シェアハウスでは噂話が好きな住民もいるので、自分がいない間に勝手に変な噂が立っていて、住みづらくなったなどの話はよく聞くので、人間関係でストレスを感じたくない方には女性の多いシェアハウスは向いていないかもしれません。
恋人・友達の訪問に制限がある
シェアハウスに住んでいる方でシェアハウス外に彼氏・彼女がいる方もいると思います。多くのシェアハウスでは外部からシェアハウスに友人・知人を招き入れるのは一応許可されています。
しかし、管理会社からすると、外部からの招待客を歓迎している訳ではないので、謙虚で礼儀正しいふるまってもらう必要があります。
また、自室や共有スペースに宿泊させるのは厳禁となっているケースが多いので、基本的に彼氏彼女がいる方や、友達を自宅に呼びたいと思っている方にとってシェアハウスは使い勝手が悪いです。
共有スペースでダラダラ時間を浪費してしまう
シェアハウスでは親しい住民がリビングにいることが多いので、ついつい時間を忘れて話し込んでしまうことがあります。
シェアハウスに入居している方は趣味や年齢、バックグラウンドや働いている業界もバラバラなので、共有スペースで時間を共有しても、そこまで実りある会話は成立しません。
同じようなメンバーでいつも話していても、お同じような会話内容ばかりなので、惰性で時間を潰してしまうようになります。自分の時間を大切にしたい人は共有スペースにあまり出ないなどの工夫が必要になります。
30代・40代・50代は肩身が狭い
シェアハウスで一番多い年齢は23歳〜30歳ぐらいです。20歳前後の学生やフリーターも住んでおり、30代・40代からすれば、会話や行動が子供っぽいです。
また30代以降だと年齢を理由に自動で年寄り扱いされることも多いので、結婚して家庭を持っていてもおかしくない世代が、シェアハウスに住むのはだんだんとツラくなっていきます。
年上だからってお母さんとか呼ばれるの辛いです…
アタリ・ハズレが大きい
シェアハウスは当たり外れが大きいです。シェアハウスはデメリットばかりと不満が言う方はハズレのシェアハウスに入居してしまった可能性が高いです。
ハズれのシェアハウスだと掃除が面倒だったり、他の入居者が肌に合わなかったり、シェアハウス会社が備品をいケチっていたりなどロクなことがありません。
備品の洗剤の品質が悪すぎて手が荒れるのでみんなゴム手袋でお皿洗っています。
また管理人にも当たり外れががあります。シェアハウスで片付けなどをしない人がいるからと、連帯責任みたいにして、食器をほとんど没収してしまったりする管理人もいますし、住人にタメ口や高圧的な態度を取るような方もいます。
アパートやマンションと違って、お客さん扱いをしてくれないのがシェアハウスのデメリットです。
ハズレのシェアハウスに入居しないためには「オークハウス」や「ソーシャルアパートメント」「Share 180」など有名シェアハウス運営会社が運営している大型物件を選ぶことです。基本的に大型物件というのは設備が豪華ですし、センスの高いリア充が数多く入居しています。
お風呂がなくシャワーだけ
一般的にシェアハウスの多くはバスタブがなく、シャワーのみになります。冬は乾燥して身体がかゆくなるので、保湿クリームなどで対策を行う必要があります。
またシェアハウスでは早朝などは洗面台やシャワーが混み合うので、自分が使いたいときにいつでも使えるわけではないのも注意が必要な点です。
一部のシェアハウスはバスタブが大浴場があったりするので、どうしても湯船に浸かりたい方は、バスタブ限定で紹介してもらうのがオススメです。
スッピンを見られる
シェアハウスだと男性陣にメイクをしていないスッピン姿を見られる機会もあります。あまりすっぴんを異性に見せたくない方は女性専用フロアに入居したりマスクをするなど、色々と工夫が必要になります。
インターネットが不安定
シェアハウスは無料Wi-Fiが利用できるので、自分で光回線の契約をする必要はありません。しかし、シェアハウスのインターネット環境ですが、不安定な場所も多く、頻繁に途切れることがあります。特に夜は大勢の人が利用するので回線が混み合います。
また場所によっては1日以上もネットがつながらないなど、シェアハウス内のWiFiの設定自体に何か問題を抱えているようなケースもあるので、パソコンを使った仕事をしている方はそのあたりはしっかりと確認していた方がいいかもしれません。
トイレが汚い
シェアハウスで評判の悪い場所の1つがトイレです。特に男性陣の使い方が荒く、床がおしっこで水浸しになっていたり、便座の上に飛び散っていたりします。またお酒を飲んでゲロとか吐く人もいたりして、明らかに見た目が汚くなります。
特に年末年始は掃除業者が10日近く清掃に入ってくれないので大変なのだ。納豆になってしまうのだ
また、シェアハウスによってはトイレに入出する際には、トイレスリッパに履き替える必要があるのですが、不特定多数の方が使っているトイレスリッパに履き替えるのには抵抗がある方もいると思います。基本的に潔癖症の方はシェアハウスには向いていません。
また自分がトイレを使っている時間に異性が別のトイレを使い始めることがあるので、女性は気まづいかもしれません。
男としては、少し不思議な感覚なのだ
盗難が多い
シェアハウスのキッチンスペースや共有冷蔵庫では盗難が起こります。基本的に人のモノを盗む方は必ず存在すると言っていいほど、どこのシェアハウスでも盗難事件の話は耳にします。
最近のシェアハウスには自室に小さな冷蔵庫が設置されているので、なるべく共有スペースに食品や調味料などを保管しない方が無難です。
部屋の壁が薄い・部屋が狭い
シェアハウスの壁は薄いことが多く、隣人の声がかなり聞こえます。一人言が多い人や、電話をよくする人、音楽を聴いたり歌うのが好きな人は壁の厚さには注意した方がいいです。大型シェアハウスをオススメするのは鉄筋コンクリート構造で、騒音もひびきにくいというのも理由の1つです。
またシェアハウスは基本的に部屋面積が狭いです。所有物が多い方は場所がなくなるので、クローゼットやベッドの下の収納スペース、部屋の上部にラックが設置されているようなシェアハウスがオススメです。
ティッシュがない
ティッシュペーパーなどは基本的に共有スペースには置かれてません。あるとみんなすぐに使ってしまうので、置いていないシェアハウスがほとんどです。しかし住人としてもテッシュ使いたいときもあるので、仕方なくトイレットペーパーをティッシュペーパー代わりとして代用しています。
トイレットペーパーがテーブルの上に置いてあるのはなんとなく嫌ですけど、我慢しなければなりません。
ドミトリーだと相手に夜起こされる
一部のシェアハウスではドミトリー(相部屋)も用意されています。プライベート空間がないのがデメリットですが、家賃が安いので、ほとんど会社にいて帰宅後は寝るだけみたいな人ならいいかもしれません。
ただし、ドミトリーだと寝ている際に相手に起こされたりしますし、いびきとかも気になります。ドミトリー内でご飯食べたり、散らかす人もいます。盗難事件も発生しやすいです。
ドミトリーにいる人は経済的にも社会的にも不安定な人が多く、一般常識がない方も多いので、色々とトラブルに発展しやすいので、オススメしませ。
変な人もいる
シェアハウスは残念ながら変な人もいます。特に筆者の経験上、40・50代のおじさんはロクな人がいません。人が使っているキッチン用品を勝手に使い始めたり、オートロック解除したら、何も言わずに先に入っていったり、「なぜ一言声をかけるようなこともできないんだろう?」と思ってしまうような一般常識がない方が多いです。
もし10人程度の小型のシェアハウスなら1人でもおっさんいたら、筆者ならおっさんが住んでいるという理由だけで見送りますね。
シェアハウスのおっさん世代は就職氷河期の犠牲者なのかもしれませんが、性格が歪んでしまっている方が多く、一緒にいるとストレスを感じるような非常識な行動を取る方が多いです。
まとめ
- 初期費用を節約できる
- 光熱費がかからない
- 入居審査が甘い
- 出会いが多いので恋人ができる
- 友達が作りやすい
- イベントが多いので受け身な人でも楽しめる
- 大学生の就活に最適
- 女性の1人暮らしより安全
- 2人での入居OK
- ペットOKなシェアハウスもある
- 外国人の友達が出来て英語も上達する
- オシャレで設備が豪華
- 掃除をしてくれる
- おみやげがもらえる
- 想像よりも家賃は安くない
- 悪口・陰口を言う人がいる
- 恋人・友達の訪問に制限がある
- 共有スペースでダラダラ時間を浪費してしまう
- 30代・40代・50代は肩身が狭い
- アタリ・ハズレが大きい
- お風呂がなくシャワーだけ
- スッピンを見られる
- インターネットが不安定
- トイレが汚い
- 盗難が多い
- 部屋の壁が薄い・部屋が狭い
- ティッシュがない
- ドミトリーだと相手に夜起こされる
- 変な人もいる
以上シェアハウスに住むメリット・デメリット一覧でした。デメリットを聞いて、「ちょっと衛生的じゃないな〜」「人間関係が大変そう…」などと思った方もいるかもしれませんが、全てのデメリットを持つシェアハウスは少ないので、そこまで心配する必要はありません。
とりあえず地雷案件を避けるためには大型シェアハウスは2年以上住む方が多いので、メリットが多い楽しいシェアハウス生活が送れる可能性大です!